【時間を守れる子ども】を育てる乳幼児から始めるルール

自己肯定感育児
ミライ
ミライ

早くして!

どうしてそんなに時間がかかるの?

育児って時間との戦いですよね。

大人は「○時までにはこれをして、△時には家を出て…」とか「✕時に寝かしつけるためには…」とかずっと気にしていますよね。

1日に何回「早く○○して!」と言ってることやら…

時間を守れる子どもに育てるにはどうしたら良いのーーー???

はじめに

基本的に子どもは大人を見て育っています。

まずは大人が約束や時間を守るという姿勢を見せることが大切です。

しかし、いろいろありますよね、予定外の事。

「約束したけど守れそうにない( ; ゚Д゚)」

「洗濯干すの忘れてたから時間オーバーしちゃう( ; ゚Д゚)」

私たち大人も人間だし考えることも沢山!

そしてここはゆるっと育児なので、キツキツのガチガチに教える方法は書いておりませんので悪しからず(*´▽`*)

それではゆるーくやっていけるルールをご紹介します。

終わりを伝える

子どもは楽しいことにハマると何でも繰り返し楽しみますよね。“もう1回”で終わることはなかなかありませんよね。

正直大人が先に飽きることもあるし、時間が無いこともありますよね。

そんなときは

「あと1回で終わりね」

「次で終わりね

と、本当の終わりを伝えます。

もう1回やったら

「これで終わりね。また今度(明日)しようね」

と伝えて次の行動にうつります。

毅然とした態度を示すことである程度諦めがつくこともあります。

それでも「まだしたいーーー!!!」の時は

「もう一回だけね。これで本当に終わりだからね。次はご飯食べる時間だからね。」

と念押しして子どものリクエストに応えます。そして必ず終わります。←必ずと書きましたが、子どもの状態や自分の余裕などにより臨機応変に対応しても

このことで子どもは物事に“始まり“と”終わり”があることを学びます。

また、終わりの見通しが立つことで慣れてくると納得して終われるようになります。

言葉による理解が難しい場合はタイマーなどで終わりを知らせても

数字を覚える

日常には数字が溢れています。数字が分かるようになれば時間や時計の理解に繋がります。

子どもと一緒に日常のなかで楽しく覚えることで数えるのが楽しい!数って面白い!と思えるようになってきます。

そこから

「10数えたら終わりだよ(交代だよ)」

が理解できるようになってきます。

もちろん素直に聞いてくれないのは想定内ですが、ある程度毅然として対応することも大切です。

ゆるっとポイント
・間違えてもその都度注意しない。
・「違うよ」ではなく「おしい!」「それは○○だよ。一緒に数えてみよう」「(9と6の違いについて)9と6は似てるよね。上に○があるのが9で下に○があるのが6だよ」など。
・否定的な言葉をなるべく使わないようにして「間違えることもあるよねー」と気持ちを楽にしていきましょう。

我が家でしていたのは

・数字のシールを食卓に貼る

・遊びの中で1個、2個と数える。

・待ち時間は1~10まで数える。

時計に興味をもつ

おうちのよく見える位置の時計を

数字、長針、短針がよく分かるものにしてみましょう。

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リビングのメインの時計でなくても、目覚まし時計サイズの物でも◎です!

数字の理解があれば

「長い針が2になったらお片付けね。」

と言うことが理解できるようになってきます。

まだ難しければ、数字のところにシールを貼り

「長い針がここにきたら終わりね

と伝えます。

子どもは「ここまでは遊べて、ここでお片付け」という見通しが立ち、次の行動に移りやすくなります。

ゆるっとポイント
・時間を理解するにはかなり時間がかかります。長い目で見て日々繰り返し伝えていきましょう。
・約束が守れたら盛大に誉めて自己肯定感爆上げです!
・「よく約束を覚えていたね」「時間をよく見てたんだね」と具体的に誉めると更に有効です!
・約束を守ってくれたときは「ラッキー」くらいの感覚です。守れなくてもあまり叱らないでね(※1) 

約束をしたからには

※1

約束をしたのに平気で破られ放っておいたら、きっと時間を守れるようにはならないでしょう。

なので、約束を守れなかったときの対応について書いていこうと思います。

まず終わりを伝える→やめない

→もう一度終わりを伝える+次にすることを伝える→やめない

→次にそのことが出来るタイミングを知らせる(明日帰ってきたらしようなど。あまり先の事だと見通しが立ちにくいけど)→やめない

終わりのタイミングを本人に決めてもらう。「あと何回したら終わる?」「あと何分遊んだら帰る?」など。

本人が言ったことに応じれない場合は折り合いがつくところまで話し合う。子どもの意思も尊重しながら話し合う。

→それでもやめない場合は強制終了も視野に入れる。

なかなか折り合いがつかないこともありますが、その1回で全てが変わるわけではないので、子どもの意思を尊重するのももちろんアリです。

子どもからすると、「話し合いで得ることができた!」と言うことも成功体験です!!

強制終了の際には

・明日はもっと出来る時間作ろうね

・ご飯出来たから食べよう

・○○へ行くから準備しよう

など次の楽しみのフォローも入れておきましょう。

イヤイヤ期には効果が薄いかも知れませんが、機嫌の良いときを狙ってコツコツやっていきましょう。

まとめ

数や時計、時間の概念を習得するまでにはかなり長い時間がかかります。

「おかあさんといっしょが終わったらテレビ消そうね」

「タイマーが鳴るまで遊んでいいよ」

「もう7時だからご飯の時間だね」

など分かりやすい区切りを作ることで、生活には区切りがあり、それまでに○○する、△△できる、などの意識がうまれます。

日常の中でゆるーく取り込むだけで早くから時間を意識する習慣が身に付きます。

私も子どもも人間なので100%時間や約束を守る生活は正直苦しいです。思い通りいかず、イライラすることも増えるかもしれません。

なので、将来時間を守れる大人になれる準備としてゆるーく始めてみるのも良いかと思います♪

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